超おすすめ漫画【シグルイ】死狂
みなさん、こんにちわ。ジュブナイル更新記のHideです。
突然ですが、『シグルイ』とゆう漫画をご存じですしょうか?
この漫画がめちゃくちゃ面白くてオススメなので紹介させていただきます!
シグルイ………これはカタカナにされていますが、漢字で書くと『死狂い』となります。
大まかに、ざっくりとはじめのさわりを紹介させてもらいます。
時代は寛永六年(1630年ごろ)のお話。
駿府藩主・徳川忠長(かなりの狂人で超ドS。生きた妊婦の腹を割り裂いたり、山で1200頭を射殺したなど人格破綻者)の目の前で御前試合が行われることとなった。
本来は木刀で試合をするのですが、狂人・徳川忠長の命令で真剣で試合が行われるようになる。
主人公の片腕の剣士、藤木源之助(ふじき げんのすけ)
駿府藩主・徳川忠長の目の前での試合になるので、見苦し試合にならないよう、身体検査が行われるが、藤木源之助の背中の筋肉を見て腕一本以上の働きをすると評価されて試合にでることに。
一方、対戦相手に現れたのは盲目の剣士伊良子清玄(いらこ せいげん)はもう一人の主人公。
これで片腕の剣士vs盲目の剣士の真剣でやりあう試合がはじまることに。
天才的な戦いセンスをもつ盲目の剣士、伊良子清玄の足の指は以上に発達していて
それはおよそ一切の流派にみたこともない奇怪で異様な構えで迎え撃つ。
凄い迫力ですね笑
さあ、どっちが勝つんだ!これから息をのむ真剣の試合がはじまる!!
異常に発達した背筋の片腕剣士、藤木源之助かそれとも
足の指が異常に発達した盲目の天才剣士、伊良子清玄か
セコンドには両陣営の女性二人が見つめるなか試合開始!!!
で、七年前という感じでこの壮絶な試合の回想シーンに移るのです。
どうですか?ここまでたった30ページあまり。凄いこの迫力。
回想シーンからもっともっと面白くなります。なぜ片腕になったのか、盲目になったのか。
本当気づいたら時間を忘れて何冊も読んでしまうほど引き込まれます。
気になった方、興味持ってくれた方がいましたらぜひ一度読んでみてください。